こんにちは！mrs.catです。
ラフティングをご存知ですか？
ラフティングとは、ゴムボートに乗って激流を下るアクティビティです。自然の力強さを全身で感じながら、仲間と協力して川を下るスリルと爽快感が魅力です。
関東でのおすすめスポット・おすすめの時期はあるの？どんな格好で行けばいいの？
色々と調べていきたいと思います。
ラフティングとは
ラフトと呼ばれる8人乗りのゴムボートに乗り込み、パドルと呼ばれる漕ぐための道具を操作しながら、仲間と協力して豪快に川を下ります。
ラフティングの魅力
・大自然との一体感: 雄大な自然の中を駆け巡ることで、日頃のストレスから解放され、心身のリフレッシュが期待できます。
・仲間との絆を深め達成感を味わえる: 協力し合い、時には助け合いながらゴールを目指すことで、チームワークが生まれ、絆が深まります。
・スリルと爽快感: 激流を下るスリリングな体験は、ハラハラドキドキのスリルを思う存分に味わえます。
ラフティングのおすすめ時期
ラフティングができる時期は基本的に4月下旬から10月下旬頃までです。
ラフティングのベストシーズンは、地域や川によって異なりますが、一般的には４月～6月がおすすめです。
なぜ４月～6月がおすすめ？
・雪解け水で水量が増し、スリル満点！
春になると、雪解け水が川に流れ込み、水量が増加します。水量が多い時期は、よりダイナミックな流れを体験でき、スリル満点のラフティングを楽しむことができます。
・新緑が美しい
4月は晴天が多く、早春の景色を楽しみながら、5月～6月は、新緑が目にまぶしい季節なので美しい自然の中でラフティングを楽しむことができます。
・暑すぎず寒すぎず、快適
暑すぎず、寒すぎないため、快適にラフティングを楽しむことができます。
7月～８月は初心者におすすめ
・夏本番！
水温も上がり、よりアクティブに楽しめます。夏休みに家族連れで参加する人が多い時期です。
・春先に比べて水量が落ち着き流れが緩やか
ボートから川への飛び込みが楽しいシーズンです。流れが穏やかなエリアで泳ぐなどの川遊びも同時に楽しむことができます。初心者におすすめです。
9月～10月
夏休みも終わるため、それほど混まずに秋の美しい紅葉を見ながらラフティングを楽しむことができます。
関東のラフティングおすすめスポット
1. 群馬県 水上（みなかみ）
- 魅力: 関東を代表するラフティングスポット。雄大な自然の中で、迫力のある激流を体験できます。
- おすすめポイント:
- 水質が良く、透明度が高い。
- スリル満点のコースが多数。
- 周辺には温泉や観光スポットも充実
- 人気の施設
ジャグスポーツ
フォレスト＆ウォーター みなかみベース他
mrs.cat家が利用したのはこちら⇒カッパCLUBみなかみは会社も多く川に行くと色々な会社のボートが入り乱れている感じでした。家族のみでボートに乗せてくれて、写真もたくさん撮ってくれたので我が家的にはとても良い施設でした。
2. 埼玉県 長瀞
- 魅力: 都心からアクセスがよく、初心者でも楽しめる穏やかなコースから、スリル満点のコースまで幅広く揃っています。
- おすすめポイント:
- 歴史ある岩畳など、美しい自然景観を楽しめる。
- バーベキューやキャンプなどのアクティビティも充実。
- 人気の施設
3. 東京都 奥多摩
- 魅力: 都心から比較的近く、自然豊かな渓谷を下ることができます。
- おすすめポイント:
- 緑豊かな渓谷美を満喫できる。
- 日帰りでも楽しめるコースが多い。
- 人気の施設
リバージョイラフティング
mrs.cat家が利用したのはこちら⇒奥多摩ラフティング・カヌー・カヤック・SUP／コンセプトアットホームで皆さん温かい方たちばかりでした。家族のみでボートに乗せてくれました。乗っている子の希望や水が得意かなどを考慮してくれました。
4. 栃木県 鬼怒川
- 魅力: 鬼怒川温泉の近くにあるため、温泉とラフティングを両方楽しむことができます。
- おすすめポイント:
- 温泉とセットで楽しめるプランが多い。
- 家族連れでも安心して楽しめる。
- 人気の施設
※口コミ・評価はじゃらん遊び・体験予約【ネット予約可能プラン数No.1】参考にしました。
ラフティングを選ぶ際のポイント
- 難易度: 初心者向けから上級者向けまで、様々なレベルのコースがあります。
- シーズン: 水量や水温は季節によって変化します。
- 交通アクセス: 都心からのアクセス時間や、駐車場の有無などを確認しましょう。
- 料金: ツアーの内容や時間によって料金は異なります。
- 関東のラフティングツアー比較サイト:
これらのサイトでは、様々なツアー会社が提供するプランを比較することができます。口コミなども参考にしながら、自分にぴったりのツアーを探せるといいですね。
ラフティングの服装と持ち物
ラフティングを楽しむためには、適切な服装と持ち物が必要です。
ほとんどの会社でウエットスーツは貸し出しがあります。
シーズンによってはウエットスーツなしの場合がありますが、ラッシュガード上下あるとケガの防止になります。また夏でも川の水は冷たく感じるので寒さ対策になります。
服装: 水着、ラッシュガード、濡れても大丈夫な靴（マリンシューズ貸出があるところもあります）など
持ち物:水分（夏は水分必須。水筒は壊れてしまう可能性があるのでペットボトルがより良いです） タオル、着替え、日焼け止め、帽子（ヘルメット貸し出しの場合が多いので帽子は必要ないことが多いです）など。
キッズ用ラッシュガード上下おすすめです。
レディース＆メンズ
⇓ ⇓ ⇓
小学生でも楽しめるラフティングの特徴
どんなコースがおすすめ？
水深が浅く、流れが穏やか: 小さなお子様でも安心して遊べるように、水深が浅く流れが穏やかなコースが用意されています。
ライフジャケットなどの安全装備が充実: ライフジャケットはもちろん、ヘルメットなどの安全装備がしっかりと用意されています。
短い時間でのツアー: 小さなお子様の集中力を考慮し、短時間で楽しめるツアーが多数あります。
小学生向けのラフティングを選ぶ際のポイント
年齢制限: 各ツアー会社によって年齢制限が異なりますので、事前に確認しましょう。
インストラクター: 経験豊富なインストラクターがいるツアーを選ぶと安心です。
混雑状況: 夏休みなど、混雑が予想される時期は、事前に予約することをおすすめします。
まとめ
ラフティングは、自然の中でスリルと爽快感を味わえるだけでなく、心身のリフレッシュ、家族・仲間との絆を深める、自己成長など、様々なメリットがあります。
事前に体調を整えておき、ライフジャケットの着用など、安全対策はしっかりと行い家族や仲間と楽しい思い出を作ることができると良いですね。
我が家もまた行きたいと思っています。
mrs.cat
