クラウドワークスで人気の仕事10選!初心者でも始めやすい案件も紹介

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こんにちは!mrs.catです。

クラウドワークスをご存知ですか?
クラウドワークスは、個人が自分のスキルや経験を活かして、企業や個人から仕事を受注できるオンラインプラットフォームです。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

クラウドワークスでどんな仕事ができるのか、具体的に知りたい方も多いのではないでしょうか?この記事では、【クラウドワークスで人気の仕事10選】を初心者の方にも分かりやすく解説します。

クラウドワークス登録の方法

クラウドワークスは無料で会員登録ができます。

会員登録



1・「会員登録」ボタンをクリックし、必要事項を入力します。
2・メールアドレス、パスワード、氏名、生年月日などを登録します。
3・利用規約に同意し、登録を完了します。

プロフィール作成

・自分のスキルや経験、自己紹介などを詳細に記入します。
・どんな仕事をしたいのか、得意なスキルなどを具体的にアピールしましょう。
ポートフォリオを公開することも可能です。
   ⇓⇓⇓
ポートフォリオとは、簡単に言うと、あなたの作品集。あなたのスキルを最大限にアピールできるようなポートフォリオを作成します。
1.ログイン ページ右上自分の名前をクリック
2.プロフィール編集

3.ポートフォリオ・経歴登録

実績がない場合は空欄のままで問題ありません。
ある程度、実績がたまったらそのことについて記述しましょう。
定期的に情報をアップデートしていくと立派なポートフォリオが完成します。

銀行口座登録

報酬を受け取るための銀行口座を登録します。
1.ログイン 
2.プロフィール編集

3.振込先口座登録

銀行口座の名義人は、アカウント登録した本人のもののみが登録できます。
また、日本の銀行口座のみ登録可能です。

クラウドワークスに登録するおすすめの銀行口座

クラウドワークスからの振込手数料は、他の銀行の場合は税込み500円ですが、楽天銀行だけは税込み100円に設定されています。(振込手数料は1回の出金ごとに発生)
楽天銀行(旧イーバンク銀行)- ネット銀行
(注意すべき点)クラウドワークスでは、出金申請期限を「報酬支払い確定日から180日後まで」と定めており、これを過ぎると報酬を受け取れなくなります

出金方法

クラウドワークスの出金方法は以下のとおりです。

クイック出金のご利用には、利用料(出金額の5.0%)と別途振込手数料が必要です。

※クイック出金利用料と楽天銀行振込手数料が引かれます

クラウドワークスの働き方

クラウドワークスの働き方は3つです。

タスク形式

小規模でシンプルな作業を短時間で完了させることを目的としたものです。
アンケートやレヴューなど、カンタンな作業が多く、報酬は5円~100円と低単価な案件が多いのが特徴。
「作業を開始する」をクリックするだけで、すぐに作業できます。
案件数は多いので、はじめてクラウドワークスで仕事をする人にはおすすめな形式です。
比較的短い時間で完了できる作業が多く、スキマ時間を有効活用できます。

プロジェクト形式

クライアントが特定のワーカーに仕事を依頼し、プロジェクト単位で成果物を作成する形式です。
応募画面から「仕事への意志」「今までの経歴や実績」などを入力して応募します。
採用されれば作業を開始でき、作業完了後に報酬が支払われます。
複雑な作業や、高度なスキルが求められる案件は高単価になる傾向があります
人気のある案件は、多くのワーカーが応募するため、競争率が高くなります。

さらにプロジェクト形式は【固定報酬制】と【時間単価制】に分かれます。
固定報酬制成果報酬のお仕事(1件:5000円など)時間単価制時間給のお仕事(1時間:1000円など)

※画像はクラウドワークスHPより

コンペ形式

クライアントが、特定のテーマや条件のもと、複数のワーカーから作品を募集し、最も優れた作品を採用する仕組みです。
クリエイティブなスキルを活かして、高単価な案件を獲得したい方におすすめです。ネーミング募集は初心者でも応募しやすい案件です。ただし、競争が激しいので、他のワーカーとの差別化を図ることが重要です。

お仕事の種類は246種類!在宅ワークならクラウドワークス

クラウドワークスで人気の仕事10選

データ入力:データの入力や集計、アンケート調査など、比較的簡単な作業が多いです。
アンケートモニター:アンケートに答えることで報酬を得られます。(相場:1件11円)
ライティング:記事作成、ブログ記事作成、Webコンテンツ作成など、文章を書く仕事です。
翻訳:英語や中国語など、外国語の翻訳作業です。

案件の種類 文字単価の相場(円)
ブログ記事作成(Word Press多)0.5円~3円
商品紹介記事1円~5円
ウェブサイト記事1円~3円
プレスリリース作成2円~5円
翻訳 3円~10円
※1文字0.5円×3000文字=報酬1500円 1文字1.0円×3000文字=報酬3000円 1文字1.5円×3000文字=報酬4500円

デザイン:ロゴデザイン、バナー作成、イラスト作成など、デザインスキルが活かせます。
Webデザイン:ウェブサイトのデザイン作成や修正を行います。

デザインの種類 単価の相場(円)
ロゴデザイン 5,000円~50,000円
バナー作成3,000円~20,000円
イラスト作成 5,000円~50,000円
Webデザイン30,000円~

プログラミング:Webサイト制作、アプリ開発など、プログラミングスキルが求められます。

プログラミングの種類単価の相場(円)
ウェブサイト制作(簡単なコーディング)1万円~5万円
Webアプリケーション開発5万円~
スマホアプリ開発 10万円~
データベース設計・構築 5万円~

動画編集:動画の編集や加工を行います。

動画の種類 編集内容 単価の相場(円)
YouTube動画カット編集、テロップ挿入3,000円~10,000円/本
企業紹介動画カット編集、ナレーション、BGM挿入10,000円~50,000円/本
ウェブCMカット編集、エフェクト、BGM挿入、ナレーションなど 50,000円~

音声入力:音声をテキスト化したり、文字起こしを行います。

音声の種類 単価の相場(円/分)
会議の音声 200円~500円
インタビューの音声 300円~800円
講演会の音声400円~1,000円

初心者でも始めやすい仕事

データ入力: 特に専門スキルは必要なく、誰でも始めやすい仕事です。
アンケートモニター: 簡単なアンケートに答えるだけで報酬が得られます。

簡単なデザイン: テンプレートを使ってデザインを作成するなど、初心者でも始めやすい案件があります。

ECサイト・ネットショップ構築:ネットショップの運営代行や、商品登録をするお仕事。
マニュアルに沿って作業するだけなので、初心者にもおすすめです。

ネーミング募集:コンペ形式です。特にスキルなどは必要なく、高額案件もあるので初心者におすすめです。

クラウドワークスのメリット

自由な働き方: 自宅など、好きな場所で好きな時間に働くことができます。
多様な仕事: ライティング、デザイン、プログラミングなど、様々なスキルを活かせる仕事があります。
収入源の多様化: 本業の収入に加えて、副収入を得ることができます。
スキルアップ: 様々な仕事に挑戦することで、スキルアップが期待できます。
実績作り: 自分の実績を積み上げ、より大きな案件へ繋がります。

クラウドワークスのデメリット

競争が激しい: 人気のある案件は、多くのワーカーが応募するため、競争が激しいです。
単価が安い案件もある: 初心者向けの案件や、競争が激しい案件では、単価が安い場合があります。
不確定な収入: 常に仕事があるとは限らないため、収入が安定しない場合があります。
コミュニケーションの難しさ: オンライン上でのコミュニケーションのため、誤解が生じる可能性があります。
詐欺案件に遭うリスク: 不審な案件には注意が必要です。

クラウドワークスを利用するにあたり注意する点

手数料と安価

クラウドワークスを使用するには、発注者と受注者が直接契約するのではなく、間にクラウドワークスが介在するため手数料が発生します。実際の手数料は、下記の様になります。

報酬額 システム利用料
20万円超の部分5%
10万円超20万円以下の部分10%
10万円以下の部分20%
タスク形式での場合 20%

「受注者(ワーカー)側の受け取り金額」の計算は以下。
ワーカー受け取り金額(税抜)=(契約金額+消費税)-(システム利用料+消費税)- 契約金額の消費税

ライター案件で例える場合、相場は2000円~5000円の案件が多いですが、
契約金額2000円の案件だと、発注者は2,200円の支払い、ワーカーは1,716円の受け取り
契約金額5000円の案件だと、発注者は5,500円の支払い、ワーカーは4,290円の受け取り
となりますので、差分が大きく手数料が高いと感じてしまうのは否めません。

またクラウドワークスでは相場よりも低い単価での業務が公開されていることが多くみられます。
例えばライター案件であれば1文字あたり1円(3,000文字で3,000円)程度が一般相場ですが、1文字単価0.5円を下回るもの、中には1文字0.1円という案件も大量に出回っています。

※実際の画像

低単価の案件は、「ライティングの勉強しながら」と記載してライターを募っています。受注者(作業者)は、とにかく自分自身の力で稼げるようになりたい、また初心者はスキルがないことを自覚しているため最初は安くても下積み期間だと割り切って実績を作るために、安い金額でも請けようと考えます。

私の実際の報酬です。
⇓ ⇓ ⇓

※案件:アンケート
※案件:記事・Webコンテンツ作成

初心者やスキルのない方は、実際にかけた時間と報酬が見合わないことのほうが多いです。

スキルのある方はそれを武器に仕事を受注できます。
初心者はコツコツと実績を重ねアピールポイントを増やし、安価ではない仕事で、しかも継続して契約できる仕事を受けられるようになると安定して稼ぐことができるようになります。

コミュニケーションの重要性

迅速な返信: クライアントからのメッセージには、できるだけ早く返信しましょう。
丁寧な言葉遣い: 丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
積極的に質問する: 不明な点があれば、積極的に質問しましょう。わからないまま仕事を進めることは良くありません。

納期厳守

余裕を持ったスケジュール: 万が一のトラブルに備えて、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。
スケジュール管理: 案件のスケジュールをしっかりと管理し、納期を守りましょう。

著作権の注意

著作権侵害: 著作権に注意し、他人の著作物を無断で利用しないようにしましょう。
オリジナル作品: オリジナルの作品を作成し、クライアントに提供しましょう。

評価の重要性

高評価: クライアントからの高評価は、今後の仕事獲得に繋がります。
フィードバック: クライアントからのフィードバックを参考に、今後の仕事に活かしましょう。

その他の注意点

セキュリティ対策: パスワード管理など、セキュリティ対策をしっかりと行いましょう。
契約内容の確認: 契約内容をしっかりと確認し、トラブルを防止しましょう。
トラブル発生時の対応: トラブルが発生した場合には、冷静に対処しましょう。

トラブルを避けるためには

・発注者の「評価」「プロジェクト完了率」を確認し、良い発注者かを確認しましょう。
・作業内容と金額の相場感が適正であるかをきちんと判断しましょう。
・仕事を請ける前に、何度かのやりとりを行い作業範囲を明確にしましょう。

できることならば、認定クライアントの受注がおすすめです。

クラウドワークスはクラウドワークス内のチャットでのやり取り以外を禁止しています。
クラウドワークスを介さずに直接契約をすることでトラブルになるケースも多いです。
例えば
予定通り支払われない
支払手数料分を引かれた
内税にされた
連絡が付かなくなってしまった

というトラブルが実際に起きています。
外部でのやり取りを提案された場合、クライアントがサービス外連絡申請をクラウドワークスにしているかを確認したほうが安全です。

クラウドワークスで稼ぐためのポイント

  • 複数の案件をこなす: 複数の案件を同時進行することで、収入を増やすことができます。
  • 高単価案件を狙う: 単価の高い案件に挑戦することで、効率的に稼ぐことができます。
  • リピートに繋げる: クライアントとの良好な関係を築き、リピートに繋げましょう。
  • 継続的なスキルアップ新しいスキル習得: 新しいスキルを身につけることで、高単価案件に応募できるようになります。

クラウドワークスが向いている人

場所や時間に縛られずに働きたい人
自由な働き方をしたい人
自分のスキルを活かして働きたい人
副収入を得たい人
様々な仕事に挑戦したい人
・自己アピールができる人

まとめ

クラウドワークスを始める前に
自分のスキルを明確にする: どんな仕事ができるのか、具体的に考えてみてください。
目標を設定する: どれくらいの収入を得たいのか、目標を設定してみてください。
時間管理: 自分の時間を有効に活用するために、時間管理を徹底しましょう。
コミュニケーション能力の向上: クライアントとのコミュニケーションを円滑に行えるように、コミュニケーション能力を向上させましょう。

クラウドワークスは、メリットとデメリットを理解した上で利用することが大切です。自分のスキルやライフスタイルに合わせて、うまく活用することで、働き方改革の一歩を踏み出すことができます。
また、スキルを活かして収入を得るだけでなく、新しい人との出会いや自己成長の機会も提供してくれます。ぜひ、クラウドワークスで自分らしい働き方を見つけてみてください。

mrs.cat

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