大人におすすめの絵本10選|疲れた心を癒す夜の読み聞かせ時間

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はじめに|大人こそ絵本を読む理由

私には毎晩、子どもが寝た後に絵本を1冊読む習慣があります。

「絵本=子どものもの」と思われがちですが、
大人だからこそ心に染みる言葉、救われる言葉が絵本には詰まっています。

✔ 疲れて眠れない夜
✔ なんだか涙が出そうな夜
✔ 頑張りすぎてしまった日の夜

そんな時こそ、短時間で心を優しく整える絵本時間を取り入れてみませんか?


大人におすすめの絵本10選

『100万回生きたねこ』(佐野洋子)

愛すること、生きること、別れの切なさが胸を打つ絵本。
大人になってから読むと涙が止まりません。

『おおきな木』(シェル・シルヴァスタイン)

無償の愛を描く絵本の名作。
大人になった今だから感じる「与えることの喜びと寂しさ」。


『ぼく モグラ キツネ 馬』(チャーリー・マッケジー)

弱さを見せてもいい、ありのままでいい。
優しい言葉が静かに寄り添う絵本。


『あのときすきになったよ』(薫くみこ・さいとうしのぶ)

当たり前の日常の大切さに気づける1冊。
自分自身を優しく抱きしめたくなる絵本です。


『てぶくろ』(ウクライナ民話)

寒い冬の日に温かさをくれる絵本。
動物たちの可愛さに癒されます。


『しろいうさぎとくろいうさぎ』(ガース・ウィリアムズ)

純粋な愛の美しさが詰まったロングセラー絵本。


『きょうはなんのひ?』(瀬田貞二・林明子)

小さな約束が大きな幸せをくれる1冊。
大人も笑顔になれる温かいお話です。


『ずーっと ずっと だいすきだよ』(ハンス・ウィルヘルム)

大切な存在を失った時、心を支えてくれる絵本。
ペットロス、大切な人を思い出す夜に。


『わすれられないおくりもの』(スーザン・バーレイ)

別れの後に残る思い出の温かさ。
優しいイラストと共に静かに癒される絵本です。


『わたしのワンピース』(西巻茅子)

「自由でいい」「好きなものを選んでいい」
自分らしさを思い出させてくれる絵本。


絵本は大人の心を整える「小さなセラピー」

・5分で読める
・言葉がシンプルで深い
・美しい絵に癒される

絵本は、疲れた夜に心をリセットするのにぴったりです。

私も子どもを寝かしつけたあと、絵本を1冊読む時間が「自分を取り戻す時間」になっています。


まとめ

大人になった今こそ、「絵本を読む時間」を作ってみてください。

そして気に入った絵本は本棚に置いて、疲れた夜に何度でも手に取ってみてくださいね。

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