こんにちは!mrs.catです。
数年前、めまいと不正出血が続くようになって、婦人科を受診しました。
まだ40代なかばだった私は、精神的なストレスもあったし「更年期にはちょっと早いかな?」なんて思っていたけれど、先生からはこう言われました。
「ホルモン検査しておこうか」
ーーー結果は「エストロゲンの減少」。
「更年期の始まりだと思って間違いないね。
ホルモン治療もあるし、漢方薬で整えることもできるよ。
でも今すぐ飲まなきゃいけないってほどではないかな」
通院とホルモン治療・漢方薬のこと
婦人科で提案されたのは、以下のような方法でした
- ホルモン補充療法(HRT)
- 漢方薬(加味逍遥散など)
- ライフスタイル改善(睡眠・食事)
実際、これらの治療が合う人もたくさんいますし、医師の指導のもとで行うのがベストな選択ということも多いと思います。
でも私の場合は…
- 通院が面倒(予約、長~い待ち時間)
- 薬を毎日飲むことへの抵抗感
- 家事・育児・仕事で、自分のことは後回しになりがち
という性格ゆえ、まずは手軽にできるサプリから始めてみようと思いました。
面倒くさがり主婦の私が選んだサプリは?
そんな私が最初に試したのが、有名な「命の母A」
【ポイント】
- ドラッグストア・ネットで手に入りやすい
- 漢方的な成分が中心で、ホルモンではない
飲み始めて1〜2週間で、イライラや疲れの取れなさが少しやわらいだ感覚がありました。
ただ、私の更年期症状は「ホルモンの変化」が原因だとわかっていたので、大豆イソフラボンやエクオールといったサプリにも注目するように。
私が続けている「エクオールサプリ」
更年期対策で有名な「エクオール」。
エクオールとは、大豆イソフラボンが腸内で変換されてできる成分で、女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをしてくれることで知られています。
ただし、日本人女性の約半数は体内でエクオールを作れない体質なんだそう。
なので私は、直接エクオールを摂れるサプリを探しました
■ 小林製薬の「発酵大豆イソフラボン エクオール」
- 1日1粒、無理なく続けられる
- 臨床試験データありで安心感◎
- ドラッグストア・ネットでも買える
■ 大塚製薬の「エクエル」
- 医療関係者にも紹介されている信頼ブランド
- 少し高めだけど、効果の実感があるという声も多い
通院とサプリ、どちらがいい?
もちろん、症状が重い場合や不安が強い場合は、迷わず病院へ行くべきです。
でも、「軽い不調」「なんとなく不安定」「まだ様子見したい」という段階なら、
サプリでのケアはコスパも時間効率も◎でした。
- 通院費:数千円+薬代+時間(往復+長~い待ち時間)
- サプリ:月2,000〜4,000円前後、自宅で続けられる
よく命の母は高いでしょ?と聞かれますが、病院に行く手間と診療代・薬代を考えると
家計にも、自分の気持ちにも、やさしい選択肢だったと思います。
まとめ|めんどくさがり主婦でもできた更年期ケア
✔ 病院も選択肢だけど、私はまず「手軽なサプリ」から始めた
✔ 命の母・エクオールサプリはコスパも続けやすさも◎
✔ 結果的に、通院よりも「時間とお金の節約」にもなった
「更年期=病院へ行かなきゃ」と決めつける必要はないと思います。
まずは、自分の性格と生活に合った“ゆるケア”を見つけて健康的な更年期を過ごしましょう!
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mrs.cat